『監獄学園』感想 269話～

『監獄学園』感想メモ 269話～
裏生徒会会長が留学のため日本を発つ、一方では花さんと千代ちゃんがキヨシを巡って修羅場な展開。この感想にはネタバレも含むことがあります。

269話 ラン・メイコ・ラン

やっとの思いで空港にたどり着いた副会長とケイト。しかし2人はとんでもない勘違いをしていたことに空港にたどり着いてから気づき泣きながら走り出す。ケイトは今生の別れでもないのにバカじゃないのと取り澄ましてからの必死の形相で笑っちった。一方で万里は売店にある酢イカを見てケイトが好きだったわねえと懐かしそうに見ていた。

花さんと千代ちゃんの修羅場に到着したキヨシは、スカートをたくし上げた花さんが履いているパンツが自分のものであるとわかりパニクる。キヨシはこの状況をなんとかしようとするも既に腹をくくった花さんは一歩も引かず、千代ちゃんに何故キヨシのパンツを履いているのか説明すると宣言し。

いやあ、花さん遂にというか。しかし、キヨシと千代ちゃんは両思いな上に千代ちゃんの人を信じる心の強さで衝撃の告白も乗り越えちゃうかも。僕は花さん派なので花さんに報われて欲しいけど、キヨシはキスとかしても全然花さんに気持ちが向かわなかったので分が悪いな。にしても副会長ドジっ娘やね、相当動揺してたこと差し引いても。